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FAQ

お客様からのW2Rに関するよくあるお問い合せを掲載しています。(各設問をクリックください)
この内容は一般的な回答となっております。現場状況等により異なってきますので、詳しいことはお近くの協会員(全国施工会社)にお問い合せ下さい。

[ 施工について ]

(1) 有筋でも切断は可能ですか?

密な配筋以外(D13@200ピッチ以上)は、基本的には可能です。
切断位置に、横筋が重なっている場合は、ブレードの消耗が非常に激しく、切断スピードも非常に遅くなります。よって、切断位置をずらすことをお勧めします。

(2) 切断スピードはどの程度ですか?

切断の標準スピードは、90秒/m(5cm深さ)です。例えば、15cmの側壁厚さの場合、5cmずつ往復6回にわけて切断を行いますので、10mの側溝延長の場合、15分/10m×6回=90分かかります。

(3) 切断機の適用条件はありますか?

標準仕様の切断機にて、側溝幅300- 700mmに対応できます。切断側壁厚は最大200mmです。
曲線はR=5m以上の対応となります。
側溝深さは、水路底から切断面まで200mm以上必要です。
適用条件内でも、水路の側壁が内側に傾いていたり、部分的に膨らんでいて、狭小な場合や水路底が部分的に盛り上がっている箇所などは、切断できない場合もありますので、現地にて実測をして確認してください。
また、逆に水路幅や側壁厚が適用条件を超える場合でも、別工法も含めてご検討させていただきますので、お近くの協会員にお問合せ下さい。

(4) 施工体制は?

現場条件にもよりますが、切断時はカッターのコントロールを行う特殊作業員が1名とコードやインバーター等の移動管理やレールの取付けや機材移動等を行う特殊作業員1名の計2名で行います。切断したコンクリートを撤去する場合は、普通作業員がもう1名必要になります。
なお、既存蓋の撤去・側溝内清掃・切断コンクリートの取りはずし・新設蓋の施工に関しては、基本的に元請け業者さんに行って頂いておりますが、会員社(施工会社)の中には、蓋の据付まで可能な会員社もありますので、より詳しくは「W2R工法事務局」か、最寄りの会員社(「全国施工会社」)までお問い合わせ下さい。

(5) 側溝の曲線や折れに対応できますか?

走行レールをピンでジョイントする構造のため、曲線や折れにも対応できます。
ただし、水路幅や、深さなどの条件とも関係しますので、現地を確認してからの判断となります。

(6) 側溝の壁に勾配がある場合、切断機の設置は可能ですか?

一定勾配なら、ジャッキパットが可動しますので、 1 : 0.2 の勾配まで対応できます。

(7) 切断作業時の騒音はどうですか?

国土交通省の低騒音型機械(コンクリートカッター)の指定を受けています。
一般のハツリ音と比べ、騒音、振動が低減できます。
また、消音ブレードを使用していますので、高周波の耳障りな音を低減しています。

(8) W2R側溝蓋の規格はどの様になっていますか?

現在、側溝幅300- 600の規格があります。(現場打側溝に対応)表面排水性に優れたスリットタイプ、グレーチングタイプ、維持点検用の管理孔タイプがあります。基本長は2mのため、施工性に優れており、表面模様はスベリにくい模様になっています。Tー25自動車荷重(縦走、乗り入れ)に対応しています。 なお、この規格(仕様)以外のオリジナルのW2R工法対応蓋を開発している会員社(施工会社)もありますので、より詳しくは「W2R工法事務局」か、最寄りのコンクリート製品部会協会員までお問い合わせお願いします。

(9) W2R側溝蓋以外の蓋も使用できますか?

W2R工法は工法提案ですので、W2R側溝蓋(工法に対応した蓋※)の使用を原則としてお願いしております。地域の諸事情(機能性・デザイン)がある場合は、別途相談させていただきます。
改修工事の提案(概算見積もり)から切断工事、現場に対応した蓋の選定(製造・販売)まで、W2R工法協会会員社(全国施工会社)にて対応していますので、安心しておまかせ下さい。
※工法としての機能性・施工性・経済性などを満足した蓋の事です。

(10) W2R側溝蓋の側溝への固定はどの様になっていますか?

W2R蓋設置→ドリルで削孔→(M16)ボルト挿入→モルタル充填という手順で行います。
アンカー筋径の約2倍(30/35)の貫通孔になっており、蓋設置後でも削孔できます。

(11) 本工法の最大の売り(メリット)は何ですか?

工事期間の短縮と、周辺環境への影響が少ないことです。
側溝の内側から切断する機構のため、側溝の周囲に障害物があっても施工できます。
特にバリアフリー工事が行われる市街地では、効果を発揮します。

(12) 切断工事は、どの会社でも施工できますか?

W2Rカッターは、W2R工法の一環の機材となっています。
取り扱いについては、ある程度の知識とトレーニングが必要ですので、先ず切断施工を希望する会社は、W2R工法協会に入会していただき、トレーニングを行った会員社(全国施工会社)によって切断工事を行う体制になっています。

(13) 水路内幅が700mmを超える水路でも切断できますか?

水路内幅が1000mm程度までは、現行のW2R切断機にオプションを取り付けることで対応できます。但し、現場条件によっては対応できないこともありますので「W2R工法事務局」か、最寄りの会員社(全国施工会社)までお問合せ下さい。

(14) 道路横断箇所のグレーチングの修繕工事に対応できますか?

現場条件によっては、W2R専用のグレーチング工法で対応も可能ですので、「W2R工法事務局」か、最寄りの会員社までお問合せ下さい

[ 費用・期間 ]

(1) 工事の日数はどの程度かかりますか?

現場条件にもよりますが、10m程度の延長なら蓋の設置まで含め、1日で施工可能です。

(2) 切断単価はいくらですか?

300、400幅の側溝で150mm厚みの側壁を両側切断する場合、片側切断長さ当り5,000円/m~5,300円/mになります。側溝延長当りはこの単価の2倍になります。ただし、昼間作業(直線部+無筋~低配筋)で、1箇所当りの水路延長が15m以上の場合の標準的な価格ですので、現場条件によって価格は異なります。
なお、この切断費の価格には、切断コンクリートの撤去やノロの汚泥処理は含みません。側溝幅や切断幅、作業条件、1箇所当たりの施工延長などによって価格は変わりますので、現場確認の上見積もりします。

(3) 材工の設計単価はいくらですか?

サイズや現場条件によって、異なりますが、300幅のスリットタイプの蓋を使用した場合、材工(昼間作業:直接工事費)で約30,000円/mです。
(注)参考見積もりについては、「全国施工会社」もしくは「W2R工法事務局」にお問い合わせ下さい。

(4) 従来工法と比べ、経済性はどうですか?

現場条件によりますが、工事期間の短縮など、トータルコストで比較しますと経済効果に優れます。